6期オーディション

今日は6期メンバー大決定特番を見ました。
今となっては、なんでこんなに6期にはまってしまっているのか。
思い起こせば6期のオーディションがあったのは、後藤真希卒業&タンポポ解散のコンサートが終わった後ということで、私が心を閉ざしてしまっていた頃なんですよね。
まったく興味が無く、はっきり言って「6期メン反対派」
快く思っていなかったにもかかわらず、6期メンお披露目会にはちゃっかり参加させていただいていました^^;
だから、オーディションなんてまったく見たことが無かった。
今日初めて見たということになります。
当時、噂で歌の下手くそな子がモーニング娘。に加入したということを聞き、「はぁ?ありえないでしょ」と思っていた。
今では、その子がモーニング娘。の中で一推しになるとは・・・
 
特番の内容としては、3人がどんどん成長していく姿に驚きました。
3人ともプライドが高いのか素直になれないところがあって、夏先生菅井先生の言う事をやらない。やれない。
でも、何とか変わろうと努力している姿は、見ているこっちにも伝わってきてうれしいかった。
一方で、最終オーディションの合宿自体の意味というか目的がなんなのかそんなことを考えていました。
モーニング娘。に必要なスキルが80点だとしたら(娘。の中でもそれぞれのメンバーが80〜100の間で変動している)、合宿参加メンバーは30〜50点くらいとして、少ない期間で80点に到達できる又は近づけるか
モーニング娘。を決めるための合宿じゃなくて、モーニング娘。になってもらうための合宿そのために先生たちも一生懸命に教える。
つんくp娘。に入れたい人数は最初から決まっていたかもしれないけど、合格不合格を決めるためのものではないのだと
自分とはまったく縁の無いことだったけど、この合宿と自分の今の環境と似てるような気がした。
各種試験というものに対して、その時にまぐれでも合格するためだけに勉強しているのではだめなんじゃないか。
合格するということは非常に大切、それまでの過程も大切、試験のその先を見据えていくのが本質なのだ
合宿も試験もそういうものなんだと深く痛感させられました。
 
合宿に参加するメンバーも受験する本人も必死になっていているため、ある意味合格することだけしか考えられないくらい必死にならなきゃ駄目なのかもしれないが、少しでも先を見据えている自分を持てれば、また一つ人間として大きくなれるんだと思う。
 
頑張らなきゃ
 
ラクルと言われた小春ちゃんは合宿を経験していなが、つんくpは直接審査の短時間でモーニング娘。に追いつけると確信したみたいですね。
ハロコンまでいろいろ経験し、しっかり練習もしてモーニング娘。のメンバーとして頑張れ!